春うららの千葉から帰ってきました。
梅や菜の花は咲いていると想像していましたが、
桜が咲いているのですから。(驚)
日本は広いなぁ~とつくづく実感!(感)
ガラにもなく、梅の香をホンマに嗅いできました。(雅)
さて今回、千葉県市原市にある明神フェニックスFCが主催する 「姉崎チャンピオンズ少年サッカー大会」にお邪魔してきました。
市原市内のチームを中心に、遠くは八王子からも駆けつけて、計16チームが参加。
対象はレギュラーで、4チームごと4会場でリーグ戦。
翌日も、順位毎のリーグ戦を行う形式で、2日間で6試合をこなす内容の濃い大会でした。
何といっても驚きなのが、大会の運営方法!ざっと紹介すると・・・
・大会のポリシーは「手作りの大会」
・プログラム作成他、全ての準備を明神FCのスタッフや父母会の方々が何ヶ月も前から行う
・プログラムには、後援してくれる数十の企業やお店又は個人が広告を出す
・広告収益はかなりの額となりチームの活動費に!
・当然、最初からこのようになったわけではなく、1軒ごとに趣旨を説明しての後援依頼・・・
・賛同者は単なるスポンサーに留まらず、後援会を組織し更なる協力の輪を今も広げている
多くの人々が様々な形で関与し続け、子供たちの活動を地域ぐるみで支援している様に、正直信じられないほど圧倒されてしまいました。
初めて、北海道以外のチームをまじまじと見ました。
ずっと見ていても飽きなかったなぁ~
将来、泉野が国内有数のサッカー強豪地域である千葉のチームと交流出来たら、なんて素晴らしいのだろう!
などと思って見ていたから・・・
交流っていうのは、違った系統のものが互いに入り混じること。
電気的にいうと、一定時間ごとに方向を交互にかえる電流
一方通行じゃダメなんだね。
交流を通じて広がる人と人とのつながり。
夢は勝手にすぐにどこまでも広がるけれど、
実現はそう簡単にいかない。
あせらず、まずはスタッフ同士の交流から第一歩をスタートですね。
いつか、機が熟すその日まで・・・
追伸
大会の夜に大懇親会があった。いつものように「交流」しまくったのだけど、飲んで騒ぐ一辺倒で、これって交流ではなくて「直流」?
*写真ものっけておきました!
再見!