時間

ちょっと前に年末の大掃除をして、

少し前に年越しで紅白を見て、

ついこの前に新年会でハッピーと思ったら、もう2週間・・・

歳を取ると時間は早く感じるというが、

科学的にはありえないよね。

時間は唯一万人に平等なものだから。

年齢には関係ないけど、感覚的に「時間は急ぐとなくなる!」と思う。

先週の北村U-10フットサル大会を皮切りに、

1月は大会が目白押し。

10月末から2ヶ月少々フットサルの準備をしてきたが、

諸事情により充分なトレーニング時間を確保できたとは言い切れない。

どのチームも実情は同じだろう。

限られた時間で、実のある成果が要求される。

では、どのようにすればいいのだろうか?

トレーニングの成果、いわゆる選手の実力を、

たとえば電力量(電気料金)に見立てたなら、

「電力量=電力×時間」であり、

“電力”は1時間当たりの電気の力。

これを選手が発揮するその時々の“努力”と置き換えると、

「実力=努力×時間」といえる。

つまり、時間がなくとも、費やす努力が多ければ、

実力は補えるということになる。

努力を多く?と思うが、これは集中した質の高いがんばりのことだ。

「時間は限りある資源」という。

資源は少しでも有効に使わなければならない。

少ない資源(時間)で多くの成果。

サッカーのトレーニングもハイブリットな時代か・・・

ちなみに、努力は無限の資源。

さて、時間が早く過ぎると感じる時はもう一つある。

「時間は楽しいとなくなる」である。

とくに、みんなとビール飲んでいるときは、口飲矢ののど越し!

時間の経過速度が速いので、追いつくために量をこなす。

つまり、飲む量×時間=酔い量となり、時間もお金も記憶もなくす・・・

今年はハイブリットな飲み方でいこうと思う。

飲む量か飲む時間かのどちらかでもと思うが、無理かなぁ・・・

再見!

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