感謝

2009 年 3 月 31 日

6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。

みなさんのアルバムを見させてもらいました。

正直、すごく感動しました。

卒業式での一言にも、これまた感動!

涙こらえるために、眉間にしわ寄せて、ちょっと上向いて必死の形相。

軽く震えなんかしているものだから、

周りから見れば、トイレを我慢しているように見えただろうなぁ~

何に感動したかっていうと、

中学に行っても全員がサッカーを続ける!               とはっきり言ってくれたこと・・・

これに尽きます。

 

泉野の活動理念は、サッカーというスポーツを通じた人の育成です。

目指す(目的)のは、選手たちが心身ともにたくましく、

相手を思いやれる人になること。

そのために、卒業後もサッカーを続けたいと思う選手が、

一人でも多く生まれることを活動の目標としています。

ですから、スタッフとしてこれほど嬉しいことはないのです。

Dまちなんかは、将来日本代表になってから(ここがミソ!)、

その後、泉野の監督になりたいと、アルバムに書いてくれました。

Tくみ、Bんりなどもいっしょ。

生きていてよかったぁ~と思える瞬間を味わいました。

ただ、監督では食っていけないからなぁ・・・

そんなリアルな現実を、今は彼らに言うまい。

おっ!そうか!プロになって稼いでから泉野に戻るわけだから、

無用な心配か・・・(笑)

 

卒業した6年生。チームとしては苫民杯3位が最高で、

成績的にはあと一歩だったかもしれない。

だけど、仲の良さ、結束の強さはピカイチ。楽しい思い出も数多い。

卒業した今でも後輩の練習を手伝いにみんな来てくれる。        みんな優しい。

思い起こせば、初めて監督になった時、                入学してきたメンバーなんだよね。

ずっと一緒に歩んできた。

みんな立派なサッカー選手になってくれた。

何かに載っていた話ですが、

ドイツでは、「サッカーというスポーツは、少年を大人にし、大人をジェントルマンにする」

という格言があるそうです。

サッカーは始まってしまうと、途中でコーチや監督から細かな指示などありませんので、全部自分で判断しなければならい。自分で決断して行動して責任をとる。

そこが少年を大人にします。サッカーはそれを教えるとのこと。

まさに、今回卒業したメンバーに当てはまりますよね。

結果だけではないというこの大切な事実を、                   みんなが6年かけて教えてくれたわけです。

感謝せずにはいられない。

 

これから、それぞれ別の道をすすむことになるわけですが、

サッカーという共通の目標がいつまでもみんなを支えてくれ、

いつかジェントルマンになる日を期待しよう!

 

こちらもそろそろジェントルマンとやらに、              なってよさそうなものだけどなぁ・・・

なぜだか、かけ離れて行っている気がする・・・

やっぱ格言、うそか?

 

再見!

勇気

2009 年 3 月 19 日

先日の練習でのはなし。

低学年の練習準備をしていると、

自分たちの練習時間より2時間も早く来た               5年のMずきとKえいがやってきて、

「何か手伝うことはありませんか?」の一言。

うれしかったなぁ~

2人のやさしさはもちろんだけど、

何より人として立派に成長している事実がうれしい。

 

勇気がいるのですよね。こういう申し出って・・・

電車やバスで、年配の方に席を譲らなきゃと思いつつ、

なかなか言い出せないアレと同じ。

あいさつもいっしょ。

そんなに親しくない人や知らない人に、

「おはよう」の“お”の字を発するのにも、相当勇気がいる。

勇気が必要などと感じている自体が、かなり情けないことなのだが、

彼らは違う。他意などなく、ごく自然に声をかけてくれる。

やさしさと思いやりを原動力にした勇気によって・・・

 

振返ってみれば自分が小学生の時、

人のことなど考えたことがあっただろうか?

瞬時に、ハッキリないといえるなぁ~

当然あいさつだってろくすっぽしてない。

結局、今でもあいさつする時、心の中で勇気を振り絞っている。

言い終えたあと、「よく言った」と心の中で自分をほめている始末。

全くもって、MずきとKえいには敵わない。

 

ただね、この歳になってやっと勇気を出すことに気付いて、

スタートしたって間に合うのだよね。

まだ死ぬわけじゃないから・・・多少先があると思うから・・・

大事なのは、間違いを是正する“勇気”を発揮すること。

これまでのように逃げていたのでは、お先真っ暗だ。

結果は自分が創る!

2人に教えられました。感謝感謝!

 

再見!

土台

2009 年 2 月 28 日

先日のアカデミー賞報道の中で感じたことです。

映画「おくりびと」に主演した本木雅弘さん。

つくづくすごい人だなぁ~て。

 

映画作成に当たって、原作者へ手紙を書いたそうです。

単なる律儀な行為ではなく、

人としてきちんとスジを通すための手紙だったと記憶しています。

丁寧な内容でしかも達筆な直筆。

当然、差出人いわゆる「おくりびと」の気持ちが、

受取る側にひしひしと伝わりますよね。

映画を自でいっているのだと感心しました。

 

アイドル出身ながらも、今じゃあらゆる方面から引っ張りだこの    本木さん。

彼の魅力は、演技のうまさもさることながら、

このように周囲への思いやりが、

この方の役者としての土台になっているからなのですね。

 

一芸に長けるには、一芸を支える土台が重要。

中でも人としての振る舞い(あいさつや思いやりの心)が

やっぱり大切なんだなぁ~

 

サッカーも全くいっしょなのだけど、若い選手は気付かない。

一芸(サッカーのテクニック)にのみ集中しがち。

当然、土台が狭く安定していないと、一芸は伸びないですよね。

言い換えれば、選手として人としての土台を、

大きくしっかりしたものにしていくことが、

少年サッカー上達の最重要課題なのです。

簡単じゃぁないけれど・・・

 

 泉野SCの場合、監督がたいしたことないから、

必然的に支えなくてはならない状態なので、

結果としてすばらしい土台(父母会、OBの方々)ができています。

これほど頼りになるものはない。

あとは、その土台の上で一芸(監督)に磨きがかかればいいのですが・・・

 

再見!

交流

2009 年 2 月 24 日

春うららの千葉から帰ってきました。

梅や菜の花は咲いていると想像していましたが、

桜が咲いているのですから。(驚)

日本は広いなぁ~とつくづく実感!(感)

ガラにもなく、梅の香をホンマに嗅いできました。(雅)

 

さて今回、千葉県市原市にある明神フェニックスFCが主催する                           「姉崎チャンピオンズ少年サッカー大会」にお邪魔してきました。

市原市内のチームを中心に、遠くは八王子からも駆けつけて、計16チームが参加。

対象はレギュラーで、4チームごと4会場でリーグ戦。

翌日も、順位毎のリーグ戦を行う形式で、2日間で6試合をこなす内容の濃い大会でした。

 何といっても驚きなのが、大会の運営方法!ざっと紹介すると・・・

 ・大会のポリシーは「手作りの大会」

 ・プログラム作成他、全ての準備を明神FCのスタッフや父母会の方々が何ヶ月も前から行う

 ・プログラムには、後援してくれる数十の企業やお店又は個人が広告を出す

 ・広告収益はかなりの額となりチームの活動費に!

 ・当然、最初からこのようになったわけではなく、1軒ごとに趣旨を説明しての後援依頼・・・

 ・賛同者は単なるスポンサーに留まらず、後援会を組織し更なる協力の輪を今も広げている

 多くの人々が様々な形で関与し続け、子供たちの活動を地域ぐるみで支援している様に、正直信じられないほど圧倒されてしまいました。

 

 初めて、北海道以外のチームをまじまじと見ました。

ずっと見ていても飽きなかったなぁ~

将来、泉野が国内有数のサッカー強豪地域である千葉のチームと交流出来たら、なんて素晴らしいのだろう!

などと思って見ていたから・・・

 

 交流っていうのは、違った系統のものが互いに入り混じること。

電気的にいうと、一定時間ごとに方向を交互にかえる電流

一方通行じゃダメなんだね。

交流を通じて広がる人と人とのつながり。

夢は勝手にすぐにどこまでも広がるけれど、

実現はそう簡単にいかない。

あせらず、まずはスタッフ同士の交流から第一歩をスタートですね。

いつか、機が熟すその日まで・・・

 

追伸

大会の夜に大懇親会があった。いつものように「交流」しまくったのだけど、飲んで騒ぐ一辺倒で、これって交流ではなくて「直流」?

*写真ものっけておきました!

再見!

笑顔

2009 年 2 月 16 日

 先週の金曜日、遅い新年会で会社貸与の携帯電話を紛失しまして・・・   たいていのことはポジティブな方だけど、今回は超へこみました。    データー管理が重要視されている昨今。                会社関係の個人情報流出・・・始末書・・・原因は酒・・・禁酒・・・エッ!     自業自得とはいえ、土曜日は当然1日中ブル~。            日曜も思いっきり引きずって、U-8の大会へ出向いたわけですが、   ここで奇跡が起きた!                        スナックに置き忘れていた携帯を、救世主が届けてくれたのです。    いやぁ~うれしかった!                       人の世はまだ捨てたもんじゃないぞって、               満面の笑顔の中思っておりました。 

 そんな不純な笑顔とは全く別の純粋な笑顔が、昨日の体育館にあふれていましたね。

2年生以下のU-8キッズフェスティバル。

泉野は2年生のAチームと1年生のBチームが参加。

どっちも1勝1敗で決勝には進めませんでしたが、

心の底からサッカーを楽しんでいるのがすごく分りました。

先発を告げられて、ニコニコ顔でピッチに出て行く選手!

交替させられて、くやしがる選手!

点を決めて両手を挙げて喜んでいる選手!

ボールをうばわれ取り返そうと必死で追いかける選手!

小さくたって関係ないんだよね。

ただただ純真な気持ちでゴールを目指す・・・

試合が終われば、みんな笑顔!

やっぱり、サッカーって遊びなんだなぁ~

 

 この選手たちが、「サッカーは楽しい!だから、卒業するまでサッカーを続ける」となってくれるように仕向けるのが我々スタッフの仕事であり目標。

楽しい魅力あるサッカーを通じて、あいさつやチームワーク、人を思いやる気持ちを養ってくれることが、最大の目的。

 

 ボールを追いかける純粋無垢な笑顔を見ながら、

「この笑顔をなくさせてはならないぞ」って気持ちになりました。

 不純な笑顔をしながらですが・・・

 

 再見!

挨拶!

2009 年 2 月 4 日

お晩でございマスタード!                                              1週間ぶりのごぶさたでございます。                                       この間、ブログ更新を怠けていたのではありません。                              2つの新年会と合宿に参加することで、人より若干ビールを多めに消費し、低迷する日本経済の立て直しに寄与しておりました。ハイ!                                          その日本経済のための3次会で立ち寄った「熱海」で、初めて手相を見てもらいました。(いつもは熱海のマスターに手を出すとホンキで舐められるから逃げていた)                          見た瞬間に言った言葉が「コメントなし」・・・                                   なんでって聞いたら「いつも元気に飲んでいれば、この先も全く問題ない」とのこと。普段、血液型も含め、占いなんぞ全く気にしませんが、これは神か仏かゲイか分らないけど「なんかのお告げ」と確信しました!しばらくは、お告げに従い社会貢献に鋭意努力しようと思います。

 さて、お告げは置いといて、今回の冬季合宿で感じたコメントです!                                                     

 合宿は、サッカーの技術的なトレーニングとメンタルなトレーニングがあります。              特に今回は、冬ということもあってメンタルを中心に活動しました。                      メンタル活動の目的は人の育成であり、目的達成のための目標としては大きく2つ             あります。挨拶とチームワークです。                                             どちらもコミュニケーションですが、もっとも基本となるのが挨拶です。                    合宿をスタートするに当たり、みんなに一つ指示をしました。                        「たくさんの人がいる。その中で、いちばん挨拶するチームになれ!」と・・・                みんな、忠実に守ってくれた。中には、滑り出しスムーズにいかないメンバーもいた           けど、みんなに釣られてすぐに大きな声で挨拶!                               高校生が大半でしたが、泉野のメンバーの挨拶攻勢に彼らもきちんと対応してくれ、           相乗効果でいい感じでした。正直、ここまでやってくれてうれしかったなぁ~                (みんなを見くびっていた自分を反省してました)

 泉野SCでは、メンバーに挨拶を徹底しています。                              なぜかといいますと、サッカーは一人では決してできないものですよね。                  人と人が協力して行うものです。人と人が存在する場合、                          必ず必要なのがコミュニケーション。                                       その最も基本で大事なことが挨拶です。                                     挨拶は、自分を知ってもらい相手を知る第一歩。                                そこからコミュニケーションが生まれ、チームワークへと発展します。                     コミュニケーションを通じて、自分をアピールできなければ、                          サッカーどころかどこで何をやっても通じないと思います。

 新聞やテレビでは戦後最悪の不景気などと、不必要にあおり立てていますが、             こんな時こそしっかり「飲みニュケーション」しながら、                             すばらしい挨拶のできたメンバーの将来と、日本経済を語ろうではありませんか!

再見!

本気!

2009 年 1 月 28 日

こんばんはぁ~                                          なんか、ちょっと前に栗山で飲んでたような気がしてたら、もう水曜日!         バビル2世に出てくるロデムの変身より早く、時間が過ぎていく・・・           時間が過ぎると加速度的に忘れていく京子の頃ではなくて今日このごろ・・・       財布ではなくて記憶をなくす前に、栗山のコメントをちょっと残しておきましょう!

オオムラサキカップは、5年6年ともに決勝リーグへ出場できませんでした。      結果から見れば、たいした事ないように見えますよね。                  でも、泉野のメンバーは、よくがんばってましたよ。                     とかく、下位リーグとなるとモチベーションはぐっと下がりやすいもの。          だけど、前日の悔しさからか、みんな気持ちを完全に切り替えてプレーしていた。   昨日は昨日!今日は絶対勝つ!っていう思いがすぐ分りましたよ。           いわゆる「本気」を出したんだよね。

5年は見ていないから言えないけど、6年の試合で言えば、大会初日にも同じような場面がありました。                                             2試合続けて負けて、最後の試合は強豪のチーム!                    こりゃぁ~全敗でしかも、さんざんに叩きのめされて今日終わるのかなぁ~って・・・  でもここから凄かった。                                     やってみると、やっぱ相手は上手い!前半で3-0、後半早々に1点取られ4-0。しかしながら、みんな強い相手に必死にプレーしていた。絶対あきらめていなかった。少しずつ点は取られたけど、敵わないって雰囲気にはならなかった。メンバー全員が「このままでは終わりたくない」って崖っぷち的な気持ちから、本気になったんだね。そこから一気に同点へ!最後は押せど入らず時間切れ。                       あと1分あったらればニラ炒めはまぁ~さておき・・・

今回の大会は、「全試合全員参加で勝つ!」が目的でした。               というのか、遠征はすべて同じ目的としてます。それは全員にチャンスを設け、巡ってきたチャンスで如何に一人ひとりが精一杯プレーするか・・・                         その結果、全員が勝利に寄与し喜び、全員が敗戦への責任を痛感する。                        そして目指すベクトルが徐々に合うことで本気になり、真のチームワークが生まれる。

前も書いたかも知れないけど、サッカーは人がやるもの。                 人は、感情・気持ちという見えないエネルギーで動くんだよね。              感情や・気持ちを最大限に引き上げるのが「本気」なんだろうね。            誰かが言ってたけど、本気になれば大概のことは何とかなるって・・・

うちのメンバーは、本気になれば強いけど、なかなか持続しない・・・           強いチームってのは、いつでもどこでも本気になって、全力で自分たちのやれる事をやるだけなんだよなぁ~たったその差なんだよなぁ~そのちょっとしただけど大きな差を埋めるのがこれからの課題ですね。

オレも、今から本気になれば医者や弁護士になれるんだろうか・・・           居酒屋の親父にはなれそうな気がするんだけど・・・

再見!

帰宅

2009 年 1 月 26 日

ただいま、22:30!栗山発―品川経由-六本木で仕事し-苫小牧着                  といったところで、帰宅しました。東京はサミィ~デイビスジュニアだった・・・      わかるかなぁ~わかんねぇ~だろぉ~なぁ~

土日の栗山お疲れ~ライスでした・・・                             いろいろコメントしたいけど、ビール飲んでカ~ッと!したいので、                明日にします。                                          それより、今最大の悩みは、風呂に入って体を洗うか?それとも入るだけにするのか?洗いたいけど、なまらめん・どう・こて…                            といいつつ、モ~飲みだしちゃった。風呂すらめんどくさくなりそ~だ!マズイ

再見!

努力!

2009 年 1 月 23 日

こんばんはぁ~

たった今、泉野SCの08年度冬休みパワーアップチャレンジの集計が終わりました。 結果は、近々HPでアップされますので、一度見てみてくんしゃい!

総人数57名中、合格者(総得点の80%以上)はなんと34名!60%の合格率となりました。なかでも、2年で1人、4年で3人、6年で2人の満点合格者がいます!      

冬休みは、正月なんかがあって、とかくトレーニングはやりにくい環境ですよね。    そんな中でも、最後まできちんとやり抜く・・・                             その「強い意思」は、たいしたものだと思います。    

(不肖このはやしも、正月はおがたトバをかじりながら、1日も休むことなく、強い意思と信念を持って、ビールを飲み続けました・・・ハイ!)

なんかの本に書いてあったけど、                               「努力したからといって、必ず報われるものではない。だけど、成功した人は、みんな努力している」と・・・

じゃぁ~努力しても、報われない大部分は無駄になるのか?               だけど、そ~じゃないと思うね。努力を「人が費やしたエネルギー」と考え、人生をひとつの閉じた系(世界)に見立てた場合、「エネルギー保存の法則」が成り立つよね。   つまり、サッカーのために費やした練習が、サッカーの技術として報われないかもしれないけど、別の形となって、いつか必ず自分に戻ってくる。強い精神力とか、丈夫な体とか、はたまた自分を見る周囲の意識とか・・・

やっぱ、泥臭く汗流している人には、長期的には絶対かなわない・・・

さっ!明日は、5年と6年で栗山遠征!                           明日の先発は、もちろん、パワーアップチャレンジ結果の上位者に決定!        これも掛けた努力によって得られる「形を変えたエネルギーの戻り」だよね・・・

                                         再見

冬休みパワーアップチャレンジ結果.xls

スタートします!

2009 年 1 月 22 日

はじめまして!こんにちわわ!監督のはやしです。                     これからプログをスタ~トしますだあけみ!                           みなさん、よろちくわ~でござります。

 さて、先般の全道フットサル予選と教育長杯・・・                      どちらも負けてしまいましたが、6年生のプレーにすごい感動しました。 

 年度始めの民報杯で、それまで無縁だった3位入賞を果たし、お~っ!って喜んだのもつかの間、それからはあと一歩のところでの予選敗退の連続・・・  

 スター選手はいない今の6年生。                              だけど、キャプテンと副キャプテンを中心に、何とかしようと必死に練習していたみんな。この数ヶ月でかなり成長しました。                            その成果として、ずっと負けてた鵡川さんに勝てたし、山手さん相手にも最後まで絶対あきらめないプレーをしていました。                              普段なかなかフル出場できないメンバーも、教育長杯で素晴らしいプレーをしてました。な~んかジ~ンとしてしまいました・・・

大事なのは、今日の結果ではないんだよねぇ~                      明日、これから先、選手のみんながどんなプレーをするのかを、             楽しみにすることなんだよねぇ~                                つくづく今の6年生を見ていると、そう思うなぁ~

 さぁ~6年生は残り2大会!次に見せてくれるプレーをしっかり記憶に留めておけるよう、ビール飲み過ぎないようにしないといけませんだみつお!ですね・・・

                                            再見!